さくり

さくりと綴る日々のこと

出産報告 胎盤の位置が低い?陣痛誘発入院が必要かも?微弱陣痛? いろいろ不安があったけど結局無事に産めました

2月に無事に女児を出産しました。

他人から見れば大したことないのかもですが、私の中では小さな心配がたくさんあった妊娠でした。

とにかく無事に産まれてくれ!!とずっと祈りまくっていました。

 

私は、臨月に入る少し前まで、胎盤の位置が低いかもと言われていました。

胎盤が低すぎると帝王切開になっちゃうんですよね・・・

なので、心配していたのですが、お腹が大きくなったことで自然に位置が上がってくれたみたいで、大丈夫になりました。

 

そのあとは、予定日が近くなったにも関わらず、全く生まれる気配がなかったので、予定日過ぎそうだからそしたら陣痛誘発のために入院になると言われていました。

これは、まずいと言うことでそれまでにも増して、毎日2時間くらい歩きまくり、スクワットやラジオ体操(第1・第2を3回ずつ)とストレッチをして体を動かしたり、陣痛ジンクスの食べ物を食べてみたりしました。

なんとか予定日1日前に陣痛がきて、陣痛誘発は免れました。

 

そして、出産当日の朝3時ごろから生理痛の少し重い感じで陣痛が始まってくれました。

いきなり10分おきの陣痛だったのですが、耐えられる痛みだったので、家で様子をみてから朝8時半くらいに病院に行きました。念のため陣痛タクシーで。

病院で診察してもらましたが「確かに陣痛は来てるけど、子宮口1cmしか開いてないし、痛みが強くないからもう少し家で様子見てね」と言われ、一時帰宅になりました。

その時点では、やはり生理痛の少し重いのくらいの痛みだったので電車で帰宅し、「食べられるうちにちゃんと食べたほうがいいからお昼ごはんを食べに行くか」という感じで、お昼は大戸屋に行きました。

おやつにミスドも買おうということで、ドーナツを2つ買い帰宅。

家で、少し仮眠しました。

痛いけど、うとうと眠れました。

 

陣痛を促進しするために体を動かした方がいいと思いラジオ体操とストレッチをし、おやつに買ったポンデリング(なぜか砂糖のコーティングがされてなかった)を食べました。

それでも、全然陣痛が強くならず。

そこまで痛くないとはいえ、このまま微弱陣痛が何時間も続いたら体力が消耗するし大変だなと思い、さらにスクワットと立って腰回しをして体を動かしました。

すると夕食前の18時ごろから痛みが強くなってきました。

とにかく食べられるうちに食べて体力をつけておかなくてはという思いが強くあった私は、陣痛の中、夫が夕飯に作ったオムライスを食べ、さらにドーナツを食べました。

20時ごろには痛みが叫ばないと耐えられないレベルになったので、病院に電話し陣痛タクシー(この日2回目)で向かいました。

陣痛の痛みはいろいろな表現がありますが、私は腰を踏まれる痛みが近いかなと思いました。

21時ごろに病院に着き、見てもらうとすでに子宮口が7㎝まで開いていました。

この痛みで子宮口がまだ3㎝とかだったら耐えられないかもと思っていたので、ちゃんと開いてきていて安心しました。

そのあと順調に陣痛が進み、23時5分には誕生しました。

出産って生まれる瞬間が痛いのかと思っていたのですが、生まれる瞬間は痛くなかったです。

もう生まれたの?という感じでした。

 

入院になってからはかなりスピード出産でした。

 

妊娠中は次から次へといろいろな不安がありましたが、無事に産めて生まれてくれて本当に良かったです。

夫が家にいる土曜日に陣痛がきて生まれてくれたのも良かったです。

あとで夫に聞いてみると痛がっている私は結構壮絶だったらしいです・・。

自分では、叫んではいるけどまだ大丈夫と思っていたんですけどね。笑

 

ベビーのお世話は予想以上に大変ですが、「かわいい、かわいい」「大好きだよ~」と言ってがんばっております。

取り留めない感じに書いてしまいましたが、そのうちもう少しまとめられるといいな~なんて思いつつ。

 

今後は育児で気づいたことなんかも書きたいですね。

ではまた~!