さくり

さくりと綴る日々のこと

結婚当初から夫と別の部屋で寝る私が感じる夫婦別室のメリット

夫婦は一緒の部屋に寝るのが当たり前!?

そうでしょうか?

私は、結婚してからずっと夫と別の部屋で寝てます。

今日は、夫婦別室で寝るメリットについてお話ししたいと思います。

きっかけ

今の夫と付き合いだして、3カ月くらいのことです。

「結婚したら、寝室は別にしたい」

と唐突に夫が言い出しました。

 

別室にする理由としては、

  • 月に3回くらい夜勤がある仕事をしていて、寝起きする時間が不規則になることがある。
  • 自分の時間、空間が持ちたい。

とのことでした。

 

私は、自分の両親が同室、同じ布団で寝ていたので、それが当たり前だと思っていました。

なので、別室にするという選択肢がそもそも頭になく、

自分の時間が持てるのはいいけど、ちょっと寂しいかもなぁなんて思ってました。

 

でも、結婚して実際に別々の部屋で寝ている今、大変快適です!!

逆に今から毎日一緒に寝るのは、窮屈に思ってしまうかも。笑

 

夫婦で別の部屋で寝るメリット

好きな時間に寝て、好きな時間に起きられる

夫は、平日はだいたい6時半くらいに起きてるようです。

私は、7時くらいです。

起きると夫は出勤済みです。

物音で起きることもないし、朝はゆっくり寝てたいので、自分が起きるべき時間まで起きません。

 

逆に、私は休日も平日と同じ時間に起きるのですが、夫は8時ごろに少しゆっくりめに起きてきます。

 

別室なら相手がいつ起きても、いつ寝ても気になりませんし、自分も好きな時間に寝起きできます。

 

 もう寝たいのに相手が電気を消してくれないとか、まだ寝てたいのに相手が起きたから自分も起きてしまった

ということがなく、快適です。

 

夫が遅めの出勤で一緒に通勤しようとしていた日に、夫が早朝に会社から呼び出されて家にいなかったことにも気づかなかったこともありました。笑

 

寝る直前まで好きなことができる

私は、布団に入ってから寝る直前まで、本を読む習慣があります。

自分の体温で布団を温めながら、好きな本を読んで眠くなったら寝るだけ

という時間が幸せなんです。

おもしろい本だと眠れなくて夜更かししてしまうことも。

 

一緒の部屋で寝るとなかなかできないんじゃないかと思います。

隣で人が寝ようとしているのに、いつまでも部屋を明るくして本を読んでいるわけにはいきませんからね。

夫は、寝る直前までスマホを見ているようです。笑

 

いびき、寝言に邪魔されないストレスのない睡眠

疲れているときっていびきをかきますよね!

夫もかなり大音量で、居間にいても寝室のいびきが聞こえてくることがあります。笑

お疲れなんでしょうね。

付き合っていた時には、いびきに起こされたこともありました。

 

私も寝言がうるさいらしく。

なぜか叫びだす(?)時があるようです。笑

 

別室で寝ることで、相手の騒音に邪魔されることがなく、良質な睡眠がとれます。

まとめ

別の部屋で寝るとずっと一緒にいるわけじゃないので、まるでルームシェアしているような感覚です。

というか、実質ルームシェアです。笑

 

休日の朝にそれぞれが好きな時間に自分で起きて居間で会う

この独立した感じが気に入ってます。

 

自分の時間が持てることで、いつまでも新鮮な気持ちでいられるかもしれません。

 

こんな夫婦もいるんだな~と参考にしてもらえればと思います。

ではまた。