さくり

さくりと綴る日々のこと

自由時間確保のためにも子どもの寝かしつけをやめて、子どもに一人で寝てもらおう

2歳を過ぎたころから寝かしつけをやめた。

「大きくなってきたから、もう一人でねんねできるよね」

と言い聞かせ、慣れると

「おやすみ」

と言って布団をかけてあげたら寝るようになった。

ただし、私がそれをやると

「お母さんも一緒に寝て」

となるので、寝室に行く作業は夫が担当。

抱っこして寝かしつけるのを極力やりたくなかったから(重い、疲れる)、0歳台の時からただ隣にいるだけの寝かしつけにシフトしていった。

赤ちゃんの頃は足を持って振ってあげると寝てたなぁ。

あとビニール袋をこすり合わせる音を録音して、永遠にリピートして流してた。

 

子どもが一人で寝てくれると、寝かしつけに使ってた時間が自由時間!になるから、本当に楽になる。

21時には自由になるから、寝るまでの1時間半くらいは自分の好きなことができる。

 

だけど、最近子どもが完全に寝る前に、子どもが寝てる部屋の隣の部屋で明かりをつけて何かやろうとすると

「お母さん、まだ?」

「お母さん、一緒に寝よう」

とかわいく(!)顔を出してくるようになってきた。

かわいいんだよ、本当に。

でも、早く寝てくれ!

そして、私に自由時間をくれ!

 

てことで、隣の部屋は私の気配を感じて寝ないので、完全に気配を消すために少し離れた夫の部屋に避難してる。

気配を感じないと起きてこないで、一人で寝てくれた。

子どもの安眠と私の自由時間が守られたよ。

良かった。

 

寝かしつけをやめるために読んだ本はこれ。

『マンガでよくわかる 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド 0歳からのネンネトレーニング』▽

マンガだし、さらっと読めて参考になるよ。

とにかく、リズムをつける。

抱っこの寝かしつけは早めにやめる。

日中に身体を動かして疲れさせる。

 

抱っこで寝かしつけ、寝るまで添い寝。

やらなくても寝られるようになるよ。

子どもが寝てる時間に自分の好きなことをして、ゆっくりおやすみなさい。