先月、新婚旅行でハワイに行ってきました。
デルタ航空を使って成田からホノルルまで行ったので、感想などまとめたいと思います。
どんな服装で行ったか
２月のハワイは半そでで過ごせる気候。
日本は真冬。
ということで、着ていく服はかなり迷いました。
私は、ハワイに着いたらすぐに半そでになれるように、下に半そでを着ていきました。
搭乗時に着ていたものは以下の通りです。
- キャミソール
- 半そでＴシャツ
- 長袖ヒートテック
- 長袖Ｖネックセーター（薄手）
- モッズコート
- ニーハイソックス
- ショートスパッツ
- チノパン
- サンダル
飛行機の中は、予想以上に寒かったです。
毛布を一枚もらえたけど、モッズコートがあって良かった。
ハワイに着いたら半そでになり、靴下を脱ぎました。
デルタ航空のプレミアムエコノミーシート
新婚旅行だったので、少し豪華にエコノミーの上級版プレミアムエコノミーを選びました。
デルタのプレミアムエコノミーですが、見た感じではエコノミーとそこまで大きく変わらないかな～というのが私の印象でした・・。
でも、食事が提供されるのが早かったり、優遇はされていると感じました。
もう一回ハワイに行くなら、エコノミーでもいいかな～と思いました。
デルタ航空の食事
機内食はおいしかったです！！
日本人向けの味で濃すぎずおいしくいただきました。
おかずも多かったです。
機内食が出る飛行機に乗ったのが10年ぶりくらいなので、最近の機内食はおいしいんだなぁと感動しました。
帰りのフライトでは、ごはんの写真を撮ったのでそのうちアップしたいと思います。
飛行機の中での歯磨きと洗顔
夜出発の便だったので、寝る前に歯磨きと洗顔がしたくて、トイレの洗面台でやってみました。
歯磨きまでは何とかなったのですが、飛行機の洗面台は本当に狭く、洗顔は周りに水が飛び散りびしょびしょになってしまいました。（すみません・・）
行きのフライトは６時間くらいなので、着いてから空港のトイレとかでゆっくり洗顔する感じが良さそうです。
歯磨きまでは、何とかできるかなーという感じでした。
飛行機の中での睡眠
日本の20時に出発し、ホノルルの朝８時くらいに到着の便だったので、食事以外の時間はできるだけ寝るようにしていました。
ですが、機内の音が気になりあまり寝られませんでした。
「ピン！」というような注意の音（？）もよく鳴っていましたし
飛行機が飛ぶ「ゴオーー」という音が大きくて・・・
耳栓をしても気になりました。
まぁそもそも６時間のフライトで食事が２回あったので、寝られる時間も少なかったのですが。
寝られないことは辛かったですね。
入国審査
到着した後は、入国審査がありました。
先に、自分で機械を操作する場所があり、指紋と顔写真を撮られました。
機械の操作は日本語が選べました。
次に、職員が対応している窓口に行って、指紋と写真を撮られました。
指紋は人差し指から小指までの４本と親指１本を左右順番に両手分スキャン（？）されました。
私は、手が乾燥していたのか指紋がうまく取れず、近くにおいてあったジェルをつけて再度スキャンするよう指示されました。
先に機械で入国についての質問（滞在の目的など）に答えていたからか、対人では何も聞かれなかったです。
簡単に終わりました。
スーツケース受け取り
入国審査後に預けていたスーツケースを受け取り、順番にお手洗いに行きました。
私は夫がトイレに行っている間に、コートをしまっておこうとスーツケースを開けたのですが、
「ここで開けたらだめー！！（日本語）」
と職員さん（現地の方）に怒られてしまいました。
荷物受け取りのベルトコンベアーがあるところでは、スーツケースを開けたらいけないということを知らなかったのでびっくりしましたし、
日本語で注意されたことにもびっくりしました。笑
今後、スーツケースは空港の外で開けるようにします。
JTBデスクへ
今回はJTBのツアーで手配してもらったので、空港の出口でJTBデスクに行きました。
JTBデスクでスーツケースを預かってくれて、ホテルまで届けてもらえる便利なサービスがあるんですね。
現地に行くまで知らなかった！
朝に到着してホテルにチェックインできるまでスーツケースを持ち歩くものだと思っていたので良かったです。
JTBデスクの近くで、スーツケースにコートを入れたり、荷物整理もさせてもらえました。
スーツケースを預けた後、JTBのバスでアラモアナセンターまで送ってもらえました。
まとめ
こんな感じで成田からホノルルまで旅立ちました。
ハワイ旅行については、少しずつ更新していきたいと思います。
ではまた～！
