先日、ホットクックとブレンダーを使って離乳食初期の野菜ペーストを作っているというお話をしたのですが、離乳食中期についてもレシピをまとめておきたいと思います。
離乳食初期についてはこちら▽
大人用のポタージュスープと一緒に作る離乳食中期
材料
- 玉ねぎ・・・2分の1個
- 好きな野菜・・・玉ねぎと合わせて400g以上
- 水・・・野菜の重さ×50%
- 牛乳または豆乳・・・野菜の重さ×50%
- 塩・・・大人分の全体の重量(野菜の重さ×2−離乳食)×0.6%
玉ねぎは離乳食初期のときに試しておくと良いです。
玉ねぎはなくてもできますが、甘みが出て大人用のスープがおいしくなるのでおすすめです。
野菜の重さが400gで、離乳食を100g取り分けると大人用のスープが3皿分くらいできます。
作り方
玉ねぎ半分は繊維と垂直に薄切りにします。
野菜は柔らかくなりやすいもの(じゃがいも、カボチャなど)を使う場合は、3cm角くらいの大きさで。硬い野菜(にんじんなど)の場合は、薄いいちょう切りにします。
野菜をホットクックの内鍋に入れて重さを測ります。
野菜の重さ×50%の水を入れます。
ポタージュコースでスタートします。
待っている間に、牛乳と塩を用意しておきます。
牛乳は水と同じ重さ
塩は大人分の全体の重量(野菜の重さ×2−離乳食)×0.6%です。
牛乳を投入するタイミングで合図が鳴るので、離乳食の分を測りながら取り分けます。
ブレンダーを使わなくてもこれくらいのつぶつぶ感になってます。
中期の離乳食用にちょうどいい感じです。
牛乳と塩を入れて再スタートです。
あとは待つだけで大人用のスープもできあがりです!
なめらかなスープが飲みたい場合は最後にブレンダーで撹拌すると良いです。
つぶつぶスープもそれはそれでおいしいですよ。
離乳食初期では、水と牛乳の割合を7:3にしていたのですが、中期では5:5にして、通常のポタージュスープのレシピと同じにしていました。
中期の頃には赤ちゃんも食べるのに慣れてきてるはずだから、水分少なめでいいかなと。
しっかり加熱されて形が残っている野菜も柔らかくなるので赤ちゃんも食べやすそうでした。
離乳食中期でもホットクック大活躍でした!
離乳食を作るときに大人も食べられるおいしいスープができると思うとちょっと楽しいですよ。
では、また〜!
▽我が家のホットクックです