我が家のベビーもすくすく育ち、生後10ヶ月になりました。
最近、離乳食の時間を大人の食事時間と同じにして、一緒に食べ始めるようになりましたので、その話をしたいと思います。
離乳食が3食になったら、大人と同じ時間に食べさせて赤ちゃんの食育(?)をしましょう!みたいな話をいろいろなところで見聞きしました。
私は、それを聞いて正直「?」という感じでした。
赤ちゃんと一緒に食べることが良い言われるのは、だいたいこんな感じの理由らしい…
- 大人が食べる様子を見せて、食事へ興味を持つ
- 食事の仕方をまねする
- みんなで一緒に食べて食事は楽しい時間と知る
理論はわかるけど、下のような理由で、正直難しいのでは?と思っていました。
- 我が家のベビーは一人座り完成前(補助椅子には座れるけど、支えがないと一人で座れない)
- つかみ食べは全くできない
- 食事中に食べ物をブーブー飛ばすことがあり、その処理に手がかかる
- 私自身が食べることが大好き、食べるのを邪魔されるのはストレスになる
一人座りできて、つかみ食べするようにならなきゃ無理!私もゆっくり食べたいし!って思ってました。
だけど、調べると3回食に慣れたら一緒に食べたほうがいいって出てくるし、その方が赤ちゃんにいいとか言われるし・・・
と、謎のプレッシャーに負けて、10ヶ月に入ったくらいで、試しに一緒の時間に食べてみました。
まぁ無理そうだったら戻せばいいし、今日一度試すだけだ、だめだったらすぐにやめよう!と自分への予防線を山程張ってやってみたんです。
そしたら、意外と一緒に食べたほうが楽でした!
- 準備と片付けが一度で済む
- 時間の節約になる
- お出かけのタイミングがつかみやすい
- 何口か交代で食べたり食べさせたりするから、ゆっくり噛めて意外といい
- ベビーもなんか楽しそう
そうなんです。
やってみたら、こっちの方が楽でした。意外です。
そして、一緒に食べると赤ちゃんって本当にうれしそうにするんですね。
赤ちゃんが喜ぶと嬉しい。
ただ、外食したり、大人の食事のタイミングがずれたりすることもあるので、絶対に一緒に食べるんだ!!!とは思わずに、できるだけ一緒に食べよ〜一緒じゃないときもあるさ〜くらいのゆるい気持ちでやってます。
私は少量でもいいから一人でゆっくり食べたいので、ベビーが食べ終わったあとに追加でちょっとだけ食べたりしてます。
最近は、別々で食べるとベビーが動き回って膝に乗ったりするので、一緒に食べたほうがむしろゆっくり食べられてるかも。笑
まぁ、一緒に食べると言ってもベビーがそんなに食べたそうじゃないときは、先に自分が食べてあとからゆっくりベビーにあげたりもしてます。
いつも決まった方法でやらなくたって別にいいじゃない。
できるときにできる範囲でやれば。と思ってます。
子育ての道のりは長いですからね。
いろいろありますが、自分なりに試行錯誤してマイペースにやりたいと思います。
ではまた〜!
▽その後の離乳食の話です
▽お出かけに便利です